美肌注射（目元）正直体験レポ｜品川美容外科で叶える「積立型」目元ケア

年齢を重ねるにつれて、鏡を見るたびに気になるようになったのが、目の下のシワとクマでした。

朝はコンシーラーでなんとか整えても、夕方になるとヨレてしまい、疲れた印象がそのまま顔に出てしまう。😣

「もうメイクだけで隠すのは限界かも」そう感じる場面が増えていました。

もともとピーリングやパール美肌の施術で品川美容外科には通っていましたが、目元の悩みについては、なかなか踏み込めずにいました。

ただ、仕事がある以上、私がどうしても譲れなかったのは、ダウンタイムが最小限であること。

数日間外に出られないような施術は、現実的ではなかったのです。

そこで今回は、ピーリングでは対応できなかった目元ケアとして、なぜ美肌注射を選んだのか。

実際に受けてみて感じた正直な痛みや、施術直後のリアルな様子まで、率直にまとめます。

ピーリングとパール美肌に通う中で知った「美肌注射」

もともと私は、ピーリングとパール美肌の施術で品川美容外科に通っていました。そのカウンセリングの中で教えてもらったのが「美肌注射」の存在です。

ピーリングは肌全体のケアには向いていますが、目元のように皮膚が薄い部分には施術ができません。

ちょうどその頃、特に気になっていたのが目の下の小ジワとクマでした。😣

美肌注射は、
額・頬・目元・口元・首
この中から部位を選べる施術で、私は迷わず「目元」を選びました。

施術を選ぶうえで重視したのは、やはり生活への影響です。
知人が「現在ダウンタイム中」と、帽子・サングラス・スカーフで顔のほとんどを隠すという完全装備で過ごしている姿を見たことがあります。

どこのクリニックか、何の施術か聞けなかった私だけど、「これは仕事をしながらは無理だな…」と実感しました。

美肌注射なら、施術後も普段に近い生活ができる。
痛みは覚悟が必要ですが、今の自分のライフスタイルには一番合っていると感じました。

実際に受けてみると、正直な感想はかなり痛い。我慢できないほどではないが、痛いものは痛い（個人差あると思いますが、わたしは痛みに弱いので。。。😣）

まあ、注射なのですから、誰でもそれなりに痛みは感じると思います。

施術前は痛み緩和で、丸いイガイガのボールを渡されます。

こんなイガイガがついたボールを持たされます。

あとで聞いたことですが、目元は特に痛いそうです。

施術時間は体感的にちょうどよく、長すぎると感じることはありませんでした。

先生は指名していませんが、どの先生も丁寧で、施術前に「目元のどこが一番気になりますか？」と細かく確認してくれます。

施術が終わると、術後の状況を確認するため、先生から鏡を渡されます。

鏡を見た瞬間、思わずクスッと笑ってしまいました。（以降、施術のたびに毎回😝）

片側5ccずつ注入、直後は薬液が入っている感がしっかりあり、目元が金魚の出目金のようにプクッと膨らんでいます。

毎回、術後にイメージしてしまいます。😮

赤みはほとんどありません、針跡は血が少しだけ滲んでいますが、ほんのり分かる程度。
帰りはマスクと帽子を深くかぶって帰宅しました。

目の下のぷくってなる症状は比較的早くもとに戻ります（私の感覚ですが、４，５時間くらいでしょうか）

私はこれまでに5回、美肌注射を受けています。
正直に言うと、1回で劇的な変化を感じる施術ではありません。

美肌注射は、少しずつ肌の土台を整えていく考え方のケア。
やめてしまえば元に戻ることも理解したうえで、現在は月1回のペースで続けています。

今回、私が一番気にしているのは目元のクマとシワの変化です。

・メイクのり
・コンシーラーの使用量
・疲れた印象の出方

見た目で「おお」と感じられる瞬間があれば、
それが私にとっての“やって良かった”ラインだと思っています。

美肌注射は、ダウンタイムを最小限にしながら、
仕事をしつつ続けられる現実的な選択肢だと感じています。

痛みもありますし、不安がゼロというわけではありません。
それでも、目元の悩みと向き合う手段として、これからも続けながら、その都度経過をお知らせしていく予定です。